【第11回目】習い事どうする?令和の「お習い事事情」について


こんにちは!ママガク学長、新井です。
今回はみんなが気になる「お習い事」についてをお伝えしたいと思います。

地域差はありますが、教育熱心なママは歩き始めた1歳ぐらいからお子様のお習い事を考える方が多いと思います。

お習い事をさせたい!と考えているママと
お習い事って本当に必要なの?と考えているママ

いろいろな考えのママたちがいます。
まず、知って頂きたいことは
お習い事は、ご家庭の教育方針によってそれぞれ大きく変わるということです。

みんながお習い事させているから、うちもさせなきゃ!と不安になる必要はありません。

逆に早くからお習い事をしているからといって不安に心配はありません。
ただ、気をつけて欲しいことはあります。

今日は幼児期のお習い事についてお伝えします。

お習い事の種類とは?

幼児期のお習い事というのは「月謝を払って継続的に通う教室」のことを指します。

イベント(単発)的に行く教室、1回限りのクラスも、お習い事の一つに入ると思いますが、元々お習い事とは「継続して身につけることを目的」としています。

乳幼児期のお習い事には大きく分けると
お勉強系(知育・お受験幼児教室)
スキル系(英語・体操・水泳など)
情操教育系(アート・音楽など)
などがあります。

その他にもモンテッソーリ教室、家庭教育、託児型など今は新しいお習い事が増えてきていますね。

お習い事ってどのくらいしているの?

今月号の雑誌「Domani」の中で子どものお習い事調査が掲載されておりましたが、意外だったのは「0歳〜6歳までのお子様にお習い事をさせているか」の調査には半分以下の方がお習い事をさせており、半分の方は何もさせてなかったことです。

もっとさせているのかも、と私は勝手に思っておりましたが、この結果には、少し安心しました。

お習い事を選ぶ時のポイント

お習い事は、ぜひ「お子様の個性」に合わせて選んであげてください。

例えばリトミック教室。

ママのお膝の上で座ってリズム遊びなどを主に行うリトミックもあれば、音に合わせて自由の体を動かして音を楽しむリトミックなど、様々な種類があります。

もしも、動き回るのが大好きな子が、ママの膝の上で楽しむリトミッククラスに通った場合、膝の上でジッとせずリズムに合わせて教室中動きまわってしまい、ママは居心地悪く、ほかのママや先生に申し訳ない気持ちになってしまうことがあります。

それは「そのお習い事がお子様の個性に合ってない」だけであり、お子様が悪い訳でも、ママが恥ずかしがる必要もありません。

お月謝を払ってわざわざ通うのに、申し訳ない気持ちになるのはおかしな話です。

以前、弊社の「こどもリベラルアーツけんきゅうじょ」に通っているママから「試しに英語教室の体験に行ってみたら、うちの子だけ座ってなくて恥ずかしかった」と悩んでましたが、私はその子が身体的知能が高く、好奇心も旺盛な個性であることを把握していたので、「もし英語教室に通わせるなら、体を動かしながら楽しめる教室がいいですよ」とアドバイスをしました。そして思う存分身体を動かしながら学ぶ別の英語教室を体験してみたら、子ども自身もとても楽しそうだった、とおっしゃっていてホッとしました。

お習い事をさせる時には、我が子に合っているかどうか、ぜひママが見極めてあげてくださいね。

お習い事はたくさんすればいいわけではない

子どもに「お習い事をさせたい」と考えているママには、ぜひ気をつけて頂きたい点は1つ、それは「詰め込み教育は時代遅れ」ということです。

私たちが育ってきた昭和・平成の教育は詰め込み型の教育方針が強かったので、ともかく子どもには「たくさんのお習い事」をさせることが子どもにとっても良いと考えているママも多いと思いますが

前回のコラムでのご紹介した、国際政治学者の三浦瑠麗さんの

「子どもに必要なのは、無駄な時間。
妄想を養う時間が、創造力や考える力を育ててくれます。受験に勝つために知識を詰め込まれ、それを条件反射的にアウトプットするような教育をされた子どもに、論理構成能力は育たない。」

という記事をご紹介しましたが、まさに毎日たくさんのお習い事を詰め込むことはおすすめしません。家でのんび過ごす時間は無駄な時間に思われるかもしれませんが、こういった時間こそが「変化の激しい時代を生き抜くための考える力」を育ててくれるのです。

みなさんも、何か物事を考えたい時はカフェなどでゆっくり手帳を開いてまとめたりしますよね?子どもにとってもそれは同じです。おうちで何をしている訳ではないけど、ご機嫌でいる時間こそ、とても大切な思考力・創造力時間だと思ってください。

お習い事で疲れている子どもが急増中!?

特に乳幼児期の子どもは親が望むことをそのまま無条件に受け入れています。
お習い事だって「楽しい?」と聞かれれば「うん」と答えるでしょうし、子ども自身お習い事が必要がどうかの判断がついていないのが6歳までです。

私は子ども自身が「この習いたい!」という気持ちが芽生えてきてからでも、お習い事は遅くないのではないかと思っております。
(もちろんお受験などの必要がある場合は、幼児期から通う必要もあるかと思います)

幼児期のお習い事は結果にコミットを求めない

幼児期は、心と身体・感情がぐんぐん伸びる発達の段階です。
この段階に子どもにとって容量オーバーのことを親がお習い事に求める(結果にコミットする)ばかりに、実は子どもに負荷をかけすぎて、その後の子どもの心を疲弊させてしまった、ということがあります。

「親が良かれを思ってやらせていたことが、子どもに負担を与えていた」ことはよくあることです。その時、後悔をしても負担を与えていた幼児期はもう取り戻せません。

子どもは心が疲弊してくると、目の輝きが失われてきます。(俗に言う「死んだ魚のような目」ですね)

この「目の輝き」には実は科学的根拠があり

「人は自分の興味があるものに遭遇したときは目を輝かせます。この黒目の部分が、太陽などの光の反射率がほかの目の部分より高いために目が輝いているように見えるのです。」

子どもは好奇心の塊です。色々な興味を持って、楽しく過ごしています。もしもお子様の目が最近輝いていなかったら「心が疲弊しているサイン」ですので気をつけてくださいね。

お習い事を選ぶ際に大切なのは「先生」

お習い事は「どこどこ教室に通っている」というネームバリューだけで満足せずに、良い先生を見つけることが大切です。

ネームバリューだけで満足してしまい、実際に何も得るものがなかった、ではお習い事の意味がありません。

知育・幼児教室系はほとんどがフランチャイズで展開されているので、近くの教室が合わなかったら隣の駅の教室にも体験に行ってみる、などしてお子様とママにとって学び得るものが多い先生を見つけましょう。

次は【第12回目】勉強はいつからさせるの?「脳と早期教育」について

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