ママガクについて

私たちmamagaku【ママガク】は日本初の「子育てを学ぶ、楽しむ、ママのための子育てがっこう」として2012年にスタートしました。これまで子育てに寄り添った商業施設内で、約4万組のママと赤ちゃんに子育て講座を実施してきました。

ママ自身が子育てを学ぶことは、子どもの幸せを願い、子ども自身の「やりたいこと」「なりたいもの」を実現させるための近道です。

そのため私たちは、0〜1歳の親子を対象に、こども一人ひとりの個性や発達に合わせた子育て法をお伝えする親子クラスを実施しています。

歩き始めた1歳からは母子分離型プレイフル・ラーニングスクール「こどもリベラルアーツけんきゅうじょ」という本気の遊び、家でやったら怒られてしまう遊びを通じて、才能を発見して育てるプログラムを実施しています。母子分離クラスでも月1回(4歳以降は3ヶ月に1回)は親子リベラルという「ママが子育てを学ぶ機会」を設けています。

子どもを授かり、生まれてきた我が子と対面した時、親である私たちは「この子には幸せになってほしい」そう願いました。

幸せの概念は、時代と共に変化していきます。昭和の幸せは「良い大学に入り、大企業に就職し、終身雇用によって退職金を経て、老後まで一生安泰」の時代でした。

しかし、平成、令和と時代の変化とともに時代は加速し、人工知能(AI)による技術革新が雇用にどのような変化を生み出すのか、少子高齢化やそれに伴う人口減少など「先の見えない不安が多い時代」に変わっていきます。

変化の激しい時代において社会が求める人間像が変化し、同時に教育も大きく変わっています。
古い価値観の教育、子育てでは、社会に必要とされる子どもの幸せにはつながりません。

子どもが幸せな日々を過ごし、幸せな将来に向けて成長するために最低限必要なことは何でしょうか。

親の愛情を感じている
子どもの心が満たされていること
生理的欲求を満たし安全が確保されている
衣食住に不安がなく、安心で安全な居場所がある
自由と自立が尊重されていること

この3つの要素は健康的、精神的な面で親が子どもに必ず保証するべき義務と言えます。
ママガクではさらに3つの要素を重要視しています。

これらは親から一方的に与えられるものではありません。 子どもたちが主体的にやりたい!楽しい!おもしろい!と感じること、つまり「遊び」 を通じて身につけていくことができます。

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