こんにちは!ママガク学長の新井です。
令和の時代、新しい生活様式と変化した中、子育ての常識が大きく替わろうとしています。
私たちはこの「先の見えない時代に子育て」に奮闘するママ達のお役に立てることはないかと模索し【令和を生き抜く子どもの育て方】というテーマで全14回のコラムを掲載致しました。ぜひお読みいいただけだら嬉しいです。
令和を生き抜く子どもの育て方
【第1回目】全てのママに伝えたい、令和を生き抜く「できる子」とは?
【第2回目】0-1歳ママが知っておきたい「自立に必要なステップ」
【第3回目】0-1歳ママが知っておきたい「自立と愛着形成」
【第4回目】赤ちゃんは宇宙遊泳している?ママが離れると泣く理由を大解明!
【第5回目】0-3歳児ママが知っておきたい「しつけの成功法則」
【第6回目】0-3歳児ママに伝えたい「3歳までが全て、ではありません」
【第7回目】1-3歳児ママが知っておきたい「子どもの才能を潰さないしつけ方」
【第8回目】3歳までの脳の発達で大切なことは「萎縮させずに成長させること」
【第9回目】生まれながらに悪人の赤ちゃんはいない。なぜ意地悪な子が育つのか
【第10回目】保育園?幼稚園?赤ちゃんの進路について
【第11回目】習い事どうする?令和の「お習い事事情」について
【第12回目】勉強はいつからさせるの?「脳と早期教育」について
【第13回目】絶対に必要?「令和の時代の中学受験について」
【第14回目】先の見えない時代を生き抜くために必要な「親の子育て総合力」とは?
【2021年配信予定!】特別編:人一倍感受性が高く敏感で、繊細な特性を持つ子ども=HSCの特性を「生きる強み」にするために親が知っておきたい3つのコツ
新井 美里(mamagaku学長/一般社団法人子育てデザイン総合研究所 理事)
お台場からスタートし、武蔵小杉・吉祥寺・葛西の商業施設にて全講座赤ちゃん連れOKのママガクを運営。講座と親子イベントで年間約8000名、述べ4万人以上の妊娠中〜2才前後の親子に子育てを学ぶ楽しさを伝える講座や、未来を生きるための必要な能力を育む、世界の教育の基準「対話型」家庭教育クラスと、こどもリベラルアーツけんきゅうじょ担任として年間累計750講座を担当。
1977生まれ。尚美学園短期大学情報コミュニケーション学科在籍中の1996年よりWEB制作に携わり、2001年よりフリーランスとして活動。株式会社ポケモンが運営するオンラインゲームサイトのコンテンツデザインや、NHK制作プロダクションの教育番組プロジェクトにWEBディレクターとして参加。2007年からママと赤ちゃんを対象プログラム開発運営に携わり、2013年、新しい子育て支援の場として「子育てを学ぶ・楽しむ・ママのための子育てがっこう「ママガク」を立ち上げる。同年9月よりお台場ヴィーナスフォート内にママガクお台場校を新規開設。ママガク運営母体として一般社団法人子育てデザイン総合研究所を設立。教育研究の一環として北海道教育大学学会発表協力、上智大学、和光大学にて講義実績あり。
プライベートでは自然と旅、音楽、子育てを愛する、3児の母。 不妊症をきっかけに補完代替医療に興味を持ち、人間本来の力を呼び戻す自然な生き方を取り入れ、2003年に長女、2006年に次女、2011年に長男を助産院もりあねで出産。子どもたちの個性を発見し伸ばしていく「対話型家庭教育」をベースに、自己表現が大好きな長女は偏差値・テスト・制服がない、競争原理を排除した自由教育を実践する中学校を卒業。次女は小学5年生からホームスクーラーとしてサドベリー教育を実践し、公立中学校へ在籍中。長男はモンテッソーリ教育を行う認可保育園を経て、公立小学校へ在籍中。