【学長コラム2022】子どもの社会性と言葉の発達について


いつもママガクにご参加頂きありがとうございます。
ママガク学長の新井です。

先日、毎日新聞に「コロナで止まる学び 心身にも影響」という記事がありました。主に保育園・幼稚園・小中学校での子ども達についての記事でしたが、私自身は乳幼児期にも影響が出ているを実感しています。

ママガクは今年で10周年。コロナ禍以前から「子ども達の発達と心の育ち」をサポートしてきました。だからこそコロナ前と今では子どもの発達や心身的な影響と異変に気づくことがたくさんあります。

例えば「自己成長力」
子どもたちは生まれながらに「自己成長力」が備わっています。

コロナ禍前は、自己成長させる機会は日常の中にたくさんありました。しかし長引くコロナ禍により私自身、今の子ども達は自己成長力を養うために必要な「興味と社会性・言葉の発達を促す機会損失」が増えてしまいました。

おうちの中で過ごす時間が増えたことで、好奇心を刺激する機会が減りました。
好奇心=興味は外の世界からの刺激が必要です。

社会性の発達機会について

・お友達とどう関わっていいか分からない子。
・仲良くしたいけど、どう仲良く接したらいいか分からない。
・お友達との距離感や手加減が分からない。

仲良くなる機会がないことで衝突(貸し借り・譲り合い・自制する機会)も起きないため、コミュニケーション能力や問題解決能力が育ちにくくなっています。

社会性で必要な「他者との関わり」がその後の「他者を信頼できる心」へとつながっていきます。コロナ禍前は公園や児童館などでお友達と自由に関われた経験が積めました。難しくなった今、仲の良いお友達同士でもいいので「ならべく親が介入しない環境=子ども同士の自然の関わりを増やして」社会性を身につけられる環境を作ってあげてください。

言葉の発達について

先日このような記事が出ました。
【参考記事】コロナ禍に生まれた赤ちゃんは、それ以前に生まれた赤ちゃんより認知機能の発達に遅れが見られる。最近の研究で衝撃的な内容が明らかになりました。(https://president.jp/articles/-/49425?page=1

特に認知機能の「言葉の発達」について私たちは以前から異変を感じていました。
個人差はありますが子どもの言葉の発達がゆっくりになっているのです。

言葉は「子ども同士で会話する機会」がなければ身につきません。
大人は子どもの言葉の意図を汲み取ったり、理解しようとします。しかし、子ども同士の会話では「一生懸命言葉を伝える」ことが必要になります。
言葉を覚え=インプット、使う=アウトプット。
この繰り返しの経験が必要なのです。

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