新型コロナウイルスの感染拡大の影響で公共の遊び場が使えなくなるなど、ママ同士、子ども同士の関わりが少なくなった今、ママ自身が我が子の「成長、発達に関わる重要なポイント」に気づかない傾向が見られるようになってきました。
コロナ禍以前ならば児童館や子育て広場など、近い月齢の赤ちゃん同士が関わる機会がありました。そこでママ自身が感じる「発達の違い」「他の子と我が子との性格などの違い」は、我が子の健やかな成長発達を促すために子育てを学ぶ必要性を感じるきっかけになっていました。
その機会が失われた今、ママ達は
発達に合わせた我が子に必要な接し方や
今から心構えしておくことや予習すべきことに気つかず、
適切な養育ができてなかったと後悔する事態が起こっています。
人間は社会性を持つ生き物です。
子どもはお友達との関わりを求め、親は社会性が身につく好奇心を満たしてあげることや、発達に必要な刺激を与えてあげることが必要不可欠です。特に乳幼児期の心身の発達の基礎となります。
「人類は児童に対し、最善のものを与える義務を負っている」
これは第14回国連総会での児童の権利に関する基本的な原則です。
世界がどんな状況であっても
赤ちゃんは成長します。
その先の育ちに何かあった時
それはコロナ渦による環境の変化だと言い訳するのでなく、ママ自身が子育て知識を学び、実践することで、間違いなく我が子の将来は大きく変わるでしょう。
子育てを学ぶ機会を私たちママガクは保障したいと考えています。
ぜひこんな時代だからこそ
自己流の、手探りの子育てではなく
未来に向けて育ち、成長していく我が子にとって
最良の子育てをしませんか?
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