今年の夏休み企画として【全校開催】こどもリベラルアーツシンボリクスサマースクール2022を開催致します。
こどもリベラルアーツ「シンボリクス」について(1時間半クラス/全校開催) 年少〜小学生低学年対象
おうちではできないことや、おうちではママやパパに怒られちゃう遊びが、子どもにとって一番の刺激となります。 「やってみたい」「試してみたい」「知りたい」という子どもが生まれ持つ好奇心と自我を出発点とし、納得するまで遊ぶ体験を重ねる過程で非認知能力は養われていきます。
1つのことをやり抜く力(グリッド力)、集中力、自制心、観察力、直感力、言葉による表現、他人の気持ちの理解、問題解決能力、ルールを守る能力、興味をもったことに挑戦する力などの非認知能力を遊びベースのプログラムのなかで身につけていきます。この能力は、子どもが大人でも予測できない不確定な人生を生き抜くために必要な「個性と才能」を伸ばす「数値化できない人間固有の知能」のことです。
以下の各校画像をクリックしてご希望の日程を選択、ご予約ください。
【対 象】年少〜小学低学年まで(低学年以上の方はご相談ください)
【時 間】各教室によって異なります
【定 員】7名(講師とアシスタントの2名体制で実施します)
【持ち物】必ず全ての持ち物に名前を記載ください
・お着替え(一式)
・小袋サイズのおやつ1つ
・水筒(お茶かお水)
※持ち物は全てカバンに1つにまとめてご持参ください。
※最初から汚れても大丈夫な服装でご参加ください。
【クラスの流れ】1時間半クラス
入室・自己紹介/10分
リベラルアーツプログラム/50分
休憩(おやつタイム) /10分
共通リベラルプログラム/20分
下校(保護者様のお迎え)
【参加者特典】クラスでのお子様の様子をLINEにて写真送付致しますので、参加日前までにお申込み完了メールに記載のLINEにご登録とメッセージ送信をお願い致します。
フリースクール「シンボリクス・ラボ初等部」について(1日型4時間半クラス/コピス吉祥寺校限定)年長(5歳児クラス)〜小学3年生対象
私たちは学習指導要領に沿った授業ではなく、子ども一人ひとりの特性と個性に合わせて、興味を能力へと発展させる弾力性のある学びの手法を実践していきます。
五感を刺激する興味から探求、それを学びへと繋げる教科横断型授業(学際系教育)。少人数制の個性教育を実施しているこどもリベラルアーツ初等部だからこそできることです。子どもたちが今後遭遇するのはこれまで誰も経験したことのない、誰も正解を知らない問題、課題です。この問題、課題を解決するには単純な二項対立の問題解決でなく、あらゆる仮説を吟味して解決方法を見出す困難な作業、つまり 「知恵を絞る」 ことが必要です。そのためには主体性、思考力、発想力、創造力、集中力など「数値化できない能力=非認知能力」が必要です。
シンボリクス・ラボ初等部は想像を超えた遊びの探求学習で生きる力を伸ばしていきます。
【対 象】年長〜小学3年生まで(3年生以上の方はご相談ください)
【定 員】7名(講師とアシスタントの2名体制で実施します)
【講 師】新井美里(ママガク学長・こどもリベラルアーツ開発者及びシンボリクスラボ初等部担任)
【持ち物】必ず全ての持ち物に名前を記載ください
・お着替え(一式)
・お弁当と小袋サイズのおやつ1つ
・水筒(お茶かお水)
※持ち物は全てカバンに1つにまとめてご持参ください。
※最初から汚れても大丈夫な服装でご参加ください。
※お弁当は手作りでなく購入したものでも大丈夫です。その場合は11時半までに教室に届けてください。
【1日の流れ】4時間半クラス
10:00 入室・朝の会(MTG)
10:30 リベラルアーツプログラム
12:00 ランチ(お弁当)
12:30 晴れの日は空中庭園で外遊び
13:00 わくわくノート作成
14:15 帰りの会(MTG)
14:30 下校(保護者様のお迎え)
【参加者特典】クラスでのお子様の様子をLINEにて写真送付致しますので、参加日前までにママガク吉祥寺校LINEにご登録とメッセージ送信をお願い致します。
【特性のあるお子様にとっての最適な環境作りを心がけます】
幼稚園や小学校への行き渋りや行けないお子様、視覚優位などの特性、またHSC特性のあるお子様は事前ヒヤリングにて、その子に最適な環境作りを心がけていきます。(療育等に通われているお子様の保護者様は予約前にご相談ください)
【共通】少人数制クラスによる個性教育
こどもリベラルアーツでは、一人ひとりの興味と特性に合わせた探求学習を行う上で子どもたちの心を深く理解する必要があります。その手段として「応用行動分析」(ABA)を用いています。これは子どもたちの行動だけでなく「行動のきっかけ」と「行動の結果」に着目するメソッドです。また、子どもたちの行動に対処した事実を複数の講師間で共有し改善していくために、「プロセスレコード」を元に幼児期の子ども向けに再構築したメソッドも用いています。