こんにちは!ママガク学長、新井です。
首都大学東京教授で社会学者の宮台 真司先生のコラムで「シュタイナー教育の感情教育」について書かれていた内容を少しご紹介させてください。
感情能力=自己コントロール力などの非認知能力は、3歳から7歳までに身につけないとその後回復できない能力です。
読み書き算盤のようなリテラシーは臨界年齢が遅くいので、後でも取り戻せます。
だからこそいわゆる認知能力的な早期教育ではなく、感情の働きで世界を接知する能力を高める感情教育=「心の早期教育=非認知能力」がこれからのグローバル化の進む時代に必要な真の能力、
という文章に私自身もとても共感しました。
心の土台を育むのは、ママやパパ。
赤ちゃんは自分の心を健やかに育ててくれることを望んでいます。
ではどうやって心の土台を育むのか、
その答えはmamagaku家庭教育クラス【世界的な教育の基準「対話型子育て」】に答えがあります。
ママガクでは、家庭で実践できる「自己コントロール力」や「レジリエンス力」の育み方についても講座内でお伝えしています。