子育てを学ぶ・楽しむ、ママのための子育てがっこう mamagaku【ママガク】は東京・お台場からスタートした、ママのための子育てがっこうです。
mamagakuは私自身が3人の子育て真っ最中で、自分自身で経験した不安、悩み、苦労を楽しさに変えたいという想いがカタチになった「ママのための子育てがっこう」です。
・泣き止まない子どもを外に連れ出し、一人途方にくれる。
・子育ての悩みを相談できる両親や友達がいないため一人悩みを抱える。
・近所のママコミュ二ティに入れず孤独な子育てに悩む。
・雨の日でもどこか連れていかなきゃと、デパートや商業施設を1人でさまよう。
・働くママと専業ママ、幼稚園ママと保育園ママたちとのお付き合い。そこにある価値観の溝。
3人を育てる間にたくさんの不安や悩み、苦労を経験してきました。もちろん今でも正解の見えない実験のように子育てに挑んでますが、私にとってこれらがすべて「楽しさ」に変わり、子育てというママの青春を謳歌しています。
結果、少しづつ「私たちらしい家族のあり方」も築き始めることが出来ました。
私は子育てを経験してきた中で、多くのママ達と出会ってきました。そこで見えたこと。それは家庭によって「子育ての悩み」が大きく変わることです。身の回りのママ友だけでも子育ての環境が多様化してきているからこそ、簡単には解決できない問題があると思います。
・両親から離れて暮らし、肉親のサポートのない状況で初めての子育てに奮闘するママ。
・毎晩仕事で夜遅くまで働く夫を持ち、平日ほとんど母子状態で過ごす親子。
・離婚して仕事をしながら子育てをするママ。
・両親と同居、または近くに住んでいることで子育てのフルサポートを受けているママ。
・出来る限り子育てに理解をし、協力してくれる夫を持つママ。
同じ子育てにおいて、ママを取り巻く環境は大きく違います。
そしてどのような環境においても子育ては大変の連続です。
「大変だ」「辛い」と思う時、近くにサポートしてくれる人の有無でママの心と身体の負担、そしてフラストレーションは大きく違います。私自身も子育ての壁にはいくつもぶつかり、越えられずに悩んだり、越えること諦めて違う方法を必死に探したりの日々を送っています。それでも私はママになれたことで、子ども達に出会えて本当に良かったと思ってます。
ママたちが地域の商業施設内で繋がり、お互いを支援するカタチを築き上げていく。
そしてせっかくママになったのだから、思いっきり子育てを楽しまなきゃ!
そんなメッセージをmamagakuでは伝えていきます。